最もデリケートなまぶたのお手入れ！シワを作らないケア方法とは？
まぶたが乾燥して困っている女性は最近は増えているようです。
人間の肌の中で最もデリケートな顔の皮膚の中でも、
最もデリケートなのがまぶたの皮膚なんです。
まぶたの皮膚は、頬の皮膚に比べるとに約1/3ほどの薄さです。
その為に、外部からの刺激にとても敏感で弱いと言えます。
でも、その敏感で弱い部分であるにも関わらず、
日常生活の中では刺激を受けやすく、傷みやすい部位でも
あるんです。
メイクの際のマスカラやメイク落としの際のクレンジング剤なども
まぶたに大きな刺激を与えます。
夏場であれば、紫外線からも大きな刺激を受けることになります。
まぶたが乾燥するのは、ある程度仕方のないことです。
何故なら、元々刺激を受けやすい部位でもありますし、
皮脂腺がない部位でもあるので刺激を受けて当たり前なのです。
刺激を受けやすい部位であるからこそ、メイクを落とす際にはごしごしこすって洗い流すのではなく、やさしく洗い流すことが必要になります。
乾燥を進行させる大きな原因は、洗い方です。
アイメイクを落とす際に洗浄力の強いクレンジング剤を選んでしまうと、
保湿成分であるセラミドまで一緒に洗い流してしまうため、乾燥に繋がります。
また、念入りに落とそうとしてついついゴシゴシとこすって
洗ってしまうこともあるかもしれませんが、これは角質層を
傷つけることになります。
濡れたお肌は特に傷つきやすいのです。
本来皮膚がもっているはずのバリア機能や
保湿機能を自ら傷つけてしまっては、乾燥しやすくなるのは当然です。
対策として考えられるのは、乾燥肌の女性は出来るだけ
アイメイクは薄めのものをオススメします。
薄めのアイメイクであれば、落とすにもそれほど時間はかかりませんし、
刺激の強いクレンジング剤を使う必要もありませんね。
日々のメイクも工夫次第では、それほど刺激の強いものを
使わなくても良くなります。
乾燥肌に合ったメイクやメイク落としの方法を
しっかり学んでいきましょう。
